【MIHOシネマ】映画鑑賞にとってネタバレとは何か【映画ブログ紹介】
映画のあらすじ解説の総合メディア《MIHOシネマ | 映画ネタバレあらすじ結末》の紹介をします。同時に映画のネタバレとは何かを考え、映画を見るときにわたしたちが映画に対して期待していることとは何かをまとめました。記事の方向としては映画にネタバレはない!――です。
キーワード:映画、映画の観方、ネタバレ、エモさ
- 身近になった映画鑑賞
- MIHOシネマという映画情報サイト
- MIHOシネマはネタバレを......してる
- 映画鑑賞とネタバレ
- 2種類の映画の楽しみ方
- 内容と本質:あるいは言葉でバラせるものと、バラせないもの
- 〝わかる〟以前に映画は〝見る〟ものである
- 「MIHOシネマが教える情報」と「あなた自身が発見する意味」
- まとめ
眼差す主体と生の実感――わたしたちが幽霊であるとすれば。
2018年12月の後半。石井七歩さんのツイートを目撃したことから、ハイデガーの存在への問い、幽霊のような自己、そして眼差す主体としてのわたしたちについての思考を書き出してみた記事。ロジカルなデッサンというよりアイデアのスクリブルかもしれない。800字にするつもりが25000字になってしまった……。(2018/12/24-2019/01/17)
参照人物:ハイデガー、木村敏、内田樹、三浦雅士、フランクル、大原扁裡
キーワード:存在、他者、死者、幽霊、眼差し
- ある朝、Twitterにて
- 存在論的差異
- 〈有るもの〉と〈有ること〉
- 副詞的で、観念的なナニカ
- 副詞的なもの
- 観念的な存在
- ハイデガーの前期と後期
- ひとりの主体からひとつの〈場〉へ
- 明るんだドコカとしての存在者
- 中動態はひとつの経験の場所を提示する
- 《存在者-存在》の転倒
- 存在・死者・他者
- 幽霊として幽霊に眼差されるということ
- リ・ツイート
- 〝死者の側〟からの〝眼差し〟
- 死者の側の眼差しとはどのようなものか
- 〈どうでもよさ〉へと至る眼差し
- 〈あの世〉の自分、〈この世〉の自分を笑わせる
- まとめ
メンヘラがツラいのは言葉の使い方が原因だった!――分析と対策
メンヘラの言葉使いにはいつも不思議なものを感じていました。そこでは〝自分のせい〟か〝他人のせい〟かのどちらかしかないのです。もしかしたら言葉の使い方がメンヘラ状態にあるひとの生きづらさをを生んでいるのかもしれない。そんな観点からまとめてみました。
キーワード:メンヘラ、言葉の使い方、物体化、固着、環境依存性
- メンヘラとは何か
- メンヘラの言葉使い
- 物体化する言葉
- 物体的な言葉
- 解釈の次元
- 気分と情動
- 気持ちに合っているのか、いないのか
- 固着した言葉
- 気持ちと意味
- 固着した言葉
- メンヘラ対策
- Daigo的な処方
- 千葉雅也的な処方
- 誰がメンヘラか
【800字】別れとその後の感謝について【デッサン#8】
年の瀬に脳裏に去来するままにエッセイ調で字数を決めて書いてみた、800字デッサンのシリーズ第8回目。仕事を辞めたその余韻のなかで考えたことについて。別れることで感謝できるってこと。それでは、以下より。
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