can't dance well d'Etre

経験不足のカラダと勉強不足のアタマが織りなす研究ノート

常識的に考えて、非合理であれ

「常識的に考えて、非合理であれ」と主張する啓蒙書があればどんな書かれ方をするだろう…?。わたしはしばしば「変な奴」呼ばわりを受けるので、常識的だとか合理的な判断だとかに不信感があるのです。つまり、自分の自然体がなかなか自然なこととして評価されないのです。そんなこと、当たり前ではありませんか?――という構えの表明です。

 

  • 合理的であるがゆえの没主体
  • 常識的に考えて…
  • 非合理に考えて…
  • あえてやってみるという技法
  • 常識的に考えて、非合理であれ

 

続きを読む

タニシを料理して、中動態を想う。

 タニシを料理したことを記事にしました!…だけじゃなくてその料理をした後で考えさせられたことなどを、中動態の観点を鍵にして書いてみました。

 

  • タニシを料理したこと
    • タニシの酒蒸し
    • タニシのリゾット
  • タニシの料理を通して
    • 期待の反作用
    • 経験の文法
    • 意味への覚悟と行為への夢
  • 締め

 

続きを読む

3年間で1500冊の本を読んでいたことへの所感

わたしは2015年から読書記録をつけている。

2018年現在でもなお、その記録は続けられている。

――ってことについて。

 

続きを読む

映画『未来のミライ』:「~として」生き、「~らしさ」を得ることの意味

未来のミライ』を観ました。おもしろかったです。「おもしろかった」ということは「考えるところがあった」ということでもあるので、「それはどんなことなのやら…」と、ぼんやり書き出してみました。誰もが必ず誰かの子どもであり、絶対に誰かを親に持つ。そんな宿命を背負った人間が「人間であること」の意味ってなんだろうか。そんなことを考えていた気がします。(執筆期間;2018/08/25-30)

 

 

続きを読む

宇宙人じゃなくて異世界人だったって話

宇宙人じゃなくて異世界人だったって話。
 
わたしは『自己紹介と執筆方針』という記事で、自分が自閉症スペクトラムと診断されたと書いています。世上に何かと昇る発達障害というやつですね。

『夜と霧』よ今度もありがとう

わたしの人生において2度目の『夜と霧』体験をする運びとなり、いろいろ感じるところがあったので、キーボードに手指を置いてみた次第。執筆は3日ほど。言いたいことはないといいな。書いたことがあるだけ。でも意味はある。フランクルが確かめた人生の意味のように。たぶん。

 

続きを読む

サスペンスドラマがつまらない

サスペンスドラマがつまらないなぁと感じるので、手指に「なぜそう思うんだい?」と問いかけてみたところ、さっこん何かと重視される「リーダビリティ」だの「わかりやすさ」だのといった鍵語が浮かびあがってきた。その消息を辿るうちに、わたしの苛立ちは「わかる」ことの「わからなさ」にあると気づく。――そういう話。

  

  • サスペンスドラマはたいくつだ。
  • 「わかる」における言葉のあわい
    • 共感と理解の一致
    • わからないからこそ、という動機
    • 不可解の究極
    • 愛がなければ視えない
    • 〈こころ〉の不可解
  • この執筆の結末

 

続きを読む