can't dance well d'Etre

経験不足のカラダと勉強不足のアタマが織りなす研究ノート

眼差す主体と生の実感――わたしたちが幽霊であるとすれば。

2018年12月の後半。石井七歩さんのツイートを目撃したことから、ハイデガーの存在への問い、幽霊のような自己、そして眼差す主体としてのわたしたちについての思考を書き出してみた記事。ロジカルなデッサンというよりアイデアのスクリブルかもしれない。800字にするつもりが25000字になってしまった……。(2018/12/24-2019/01/17)

参照人物:ハイデガー木村敏内田樹三浦雅士フランクル、大原扁裡

キーワード:存在、他者、死者、幽霊、眼差し

  • ある朝、Twitterにて
  • 存在論的差異
    • 〈有るもの〉と〈有ること〉
    • 副詞的で、観念的なナニカ
      • 副詞的なもの
      • 観念的な存在
    • ハイデガーの前期と後期
      • ひとりの主体からひとつの〈場〉へ
      • 明るんだドコカとしての存在者
      • 中動態はひとつの経験の場所を提示する
      • 《存在者-存在》の転倒
  • 存在・死者・他者
    • 「存在」から「死者」へ
    •  「存在」から「他者」へ
      • 「存在」を「他者」へとリライトする
      • 生の実感とニヒリズム
    • 「存在」から「幽霊」へ 
      • わたしたちは幽霊であるか?
      • 生の実感と幽体離脱
      • わたしたちが幽霊であるとすれば如何に?
      • 幽霊であることのニヒリズムと生の実感の生成
      • 自己の成立と視点の移動可能性
      • 自己の成立と他者の視点
      • 実在としての自己、すなわち、幽霊としての自己
  •  幽霊として幽霊に眼差されるということ
    •  リ・ツイート
    • 〝死者の側〟からの〝眼差し〟
    • 死者の側の眼差しとはどのようなものか
      • 〈どうでもよさ〉へと至る眼差し
      • 〈あの世〉の自分、〈この世〉の自分を笑わせる
  • まとめ
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メンヘラがツラいのは言葉の使い方が原因だった!――分析と対策

メンヘラの言葉使いにはいつも不思議なものを感じていました。そこでは〝自分のせい〟か〝他人のせい〟かのどちらかしかないのです。もしかしたら言葉の使い方がメンヘラ状態にあるひとの生きづらさをを生んでいるのかもしれない。そんな観点からまとめてみました。

キーワード:メンヘラ、言葉の使い方、物体化、固着、環境依存性

  • メンヘラとは何か
  • メンヘラの言葉使い
    • 物体化する言葉
    • 物体的な言葉
      • 解釈の次元
      • 気分と情動
      • 気持ちに合っているのか、いないのか
    • 固着した言葉
      • 気持ちと意味
      • 固着した言葉
  • メンヘラ対策
    • Daigo的な処方
    • 千葉雅也的な処方
  • 誰がメンヘラか
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【800字】別れとその後の感謝について【デッサン#8】

年の瀬に脳裏に去来するままにエッセイ調で字数を決めて書いてみた、800字デッサンのシリーズ第8回目。仕事を辞めたその余韻のなかで考えたことについて。別れることで感謝できるってこと。それでは、以下より。

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【800字】労働への恐怖――能力源は労力高へと縮減される【デッサン#7】

指の赴くままにエッセイ調で字数を決めて書いてみるシリーズの7回目。字数は800字。ふわふわと書いてみました。ひとりの7歳児の経済活動への嫌悪感についてを後付け的に説明してみる試み。それでは、以下より。 

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