雑感
ふと思ったこと。とりあえず、わたしは書いているけれど、本当に書きたいことのほとんどがまだ手つかずのままなんじゃないだろうか。これってヤバい。なんのために考えているんだ!なんのために書いているんだ!――この、一種の欠落感について、書いてしまっ…
試考日記なんてものをはじめてみます。なるべくチャラチャラ書くことを目指すという代物です。チャラチャラとは何かってのはまだよくわかっていないのですが……。 今回書いてしまったのは「書くこと」に関することです。何を書くのか、どこで書くのか。それと…
年の瀬に脳裏に去来するままにエッセイ調で字数を決めて書いてみた、800字デッサンのシリーズ第8回目。仕事を辞めたその余韻のなかで考えたことについて。別れることで感謝できるってこと。それでは、以下より。
即興的にエッセイ調で字数を決めて書くシリーズの5回目。字数は800字。この記事では恋愛関係に格言調で言われる、似た者同士がいいのかどうかということをネタに自他関係の心得的なものを書きました。以下より。
「実証」と「実験」とでは言い方として効果が違っています。「実証実験」などとまとめられていたりすることもありますが、それらはわたしたちの生活の実際と一致することが賭けられているようでありながら、どこか〈別の世界〉の話題のようにも感じられます…
生産性やクリエイティブであることの重要性が説かれています。そこで行き交うメッセージを目にして感じたところがあったので、ざっくりと書いてみました。キーワード:感動の一元化、合理性
サスペンスドラマがつまらないなぁと感じるので、手指に「なぜそう思うんだい?」と問いかけてみたところ、さっこん何かと重視される「リーダビリティ」だの「わかりやすさ」だのといった鍵語が浮かびあがってきた。その消息を辿るうちに、わたしの苛立ちは…